コロナ除菌業者を東京でお探しなら御依頼ください!
厚生労働省推奨の方法で東京エリアを行うコロナ除菌業者です!
長期に渡って制限された生活にストレスの限界を迎え、自分の周りにコロナウイルスに感染した人がいないため実感が湧かず、感染予防対策が疎かになってきている人も多く見られます。
俗に言う「コロナ慣れ」です。
ワクチン接種も始まり、気が緩んでいる人も少なくありません。
しかし、第三波コロナウイルス感染症拡大、3回目の緊急事態宣言、さらには度重なる延長、まん延防止処置によって、身近にあることを実感している人も多くいます。
東京にお住いの人や都内に通勤する人は、これを機に自分の予防対策を見直す方も少なくありません。
一人ひとり感染予防対策が、コロナウイルス感染症の拡大を防ぐことができます。
厚生労働省が推奨している除菌・消毒方法はご存知ですか?
この記事では、コロナ除菌業者がコロナウイルスの感染予防対策についてご紹介いたします。
・新型コロナウイルス感染症とは?
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とは、新種のコロナウイルスによって引き起こされる感染症です。
COVID-19によって起こる症状のほとんどは軽度から中程度であり、特別な治療を受けずに回復します。
・新型コロナウイルス感染症の症状
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による症状は、人によって異なります。
よくある症状
・発熱
・空咳
・倦怠感
時折みられる症状
・痛み
・喉の痛み
・下痢
・結膜炎
・頭痛
・味覚または嗅覚の消失
・皮膚の発疹、または手足の指の変色
・新型コロナウイルス感染症の感染経路
感染経路 咳や会話によって生じる「飛沫」を吸うことによる飛沫感染が主体で、ウイルスの付着したものに触れた手で口・鼻・目を触ったりすることによる接触感染もあります。
換気の悪い環境では、咳・くしゃみなどがなくても感染(空気感染)すると言われています。
潜伏期間 1~14日、平均5日程度。
感染力のある期間 発症の2日前から、発症後7~10日間程度。
感染力は発症直後に最も強く、発症後8日で大幅に弱まる。
季節症 従来のコロナウイルス感染症は、温帯地方では冬季に流行するとされていますが、COVID-19に関しては不明。
・除菌と消毒の違い
除菌と消毒は異なります。
知っているようで知らない人も多いのではないでしょうか。
1,除菌とは?
除菌とは、一般に科学的・物理的に微生物を取り除くことを指しますが、その対象や程度は明確に定められてはいません。
手を水で洗い手指に付着した菌を取り除くことや、物に付着している菌を拭き取ることにより取り除くこと、ろ過等により液体中の菌を取り除くことなど、様々な方法があります。
2,消毒とは?
消毒とは、一般に有害な微生物を除去、死滅、無害化することを指します。
薬機法の用語で「医薬品」や「医薬部外品」等に対してのみ使用されます。
消毒の手段として殺菌が行われることもあり、その他にも病原性をなくす方法はあるので、滅菌とも殺菌とも違うという意味で、使い分けされています。
・正しい除菌・消毒方法
新型コロナウイルスは、エンベロープという脂質でできた膜を持ったウイルスです。
このエンベロープはアルコールによって膜を破壊できることができ、新型コロナウイルスにはアルコールが効果的とされています。
・手指の除菌、消毒方法
手指の除菌方法に、流水や石鹸での手洗いがあります。
手や指に付着したウイルスの数は、流水による15秒の手洗いだけで1/100に、石鹸やハンドソープで10秒もみ洗いし、流水で15秒すすぐと1万分の1に減らすことができます。
手洗い後に消毒液を使用する必要はないと厚生労働省は発表しています。
手洗いができない状況では、アルコール消毒が有効になります。
濃度70%以上95%以下のエタノールが有効とされていますが、入手困難な場合は60%台のエタノールでも差し支えありません。
・物の除菌、消毒
物への除菌・消毒は、対象物によって異なります。
・熱水
食器や箸、調理器具などには、熱水でウイルスを死滅することができます。
80℃の熱水に10分さらすことで効果があります。
・次亜塩素酸ナトリウム
テーブルやドアノブ、リモコンなどには、市販の塩素系漂白剤の主成分である「次亜塩素酸ナトリウム」が有効になります。
次亜塩素酸ナトリウムの濃度が0.05%になるように薄めて拭いた後に、さらに水拭きすることで効果があります。
次亜塩素酸ナトリウムは、金属を腐食させる可能性がありますので、注意が必要です。
・次亜塩素酸水
「次亜塩素酸水」は次亜塩素酸ナトリウムとは異なります。
次亜塩素酸ナトリウムの代表的ものとしてハイターが挙げられますが、アルカリ性の液体になります。
次亜塩素酸水は、食塩水などを電気分解したもので、次亜塩素酸ナトリウムの原液の㏗を調整したもの等様々な製法で作られている酸性の液体です。
拭き掃除には、有効塩素濃度80㏙以上の次亜塩素酸水をたっぷり使い、対象物をヒタヒタに濡らした後、20秒以上おいて拭き取りましょう。
元の汚れがひどい場合は、有効塩素濃度200㏙以上のものを使用してください。
・洗剤(界面活性剤)
9種類の界面活性剤が有効であると確認されています。
・直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(0.1%以上)
・アルキルグリコシド(0.1%以上)
・アルキルアミンオキシド(0.05%以上)
・塩化ベンザルコニウム(0.05%以上)
・塩化ベンゼトニウム(0.05%以上)
・塩化ジアルキルジメチルアンモニウム(0.01%以上)
・ポリオキシエチレンアルキルエーテル(0.2%以上)
・純石けん分(脂肪酸カリウム)(0.24%以上)
・純石けん分(脂肪酸ナトリウム)(0.22%以上)
たらいや洗面器などに500mlの水をはり、洗剤を小さじ1杯(5g)入れて軽く混ぜ合わせます。
ドアノブや手すりなどの対象物を拭き取り、5分程度待って水拭きをし、綺麗な布やキッチンペーパーで乾拭きします。
界面活性剤は時間が経つと効果がなくなるため、作り置きはできません。
・空気中のウイルス対策
新型コロナウイルスなどの微粒子を室外に排出するためには、こまめな換気を行い、部屋の空気を入れ換えることが必要です。
室内温度が大きく上がらない又は下がらないよう注意しながら、定期的な換気が効果的とされています。
2方向の窓を、1時間に2回以上、数分間程度、全開しましょう。
・オゾン蒸留
人体に影響のある高濃度のオゾンが、新型コロナウイルスに効果があることは、奈良県立医科大学で発表されています。
また、低濃度のオゾンでも、コロナウイルスを不活化することができると実証されています。
換気ができない空間でも、オゾンでウイルス感染予防ができるということです。
オゾンはフッ素に次ぐ酸化力を持ち、塩素の約6倍の除菌力のあります。
・まとめ
新型コロナウイルスの除菌・消毒はアルコールが有効とされていますが、いくつかの薬品によって代用できます。
・アルコール消毒(濃度70%以上95%以下のエタノール)
・熱水 ・次亜塩素酸ナトリウム
・次亜塩素酸水
・洗剤(界面活性剤)
・オゾンの蒸留
使用方法に十分注意して、除菌・消毒を徹底しましょう。
当事業所ユーティリティーサービスでも、東京エリアでコロナ除菌業者として活動を行っております。
次亜塩素酸ナトリウムの噴霧、オゾン発生器の使用、アルコール消毒の拭き上げを徹底して行います。
予防からコロナ感染場所でも対応致しますので、お気軽にお問い合わせください。
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