神奈川の遺品整理で横浜市の自己搬入について解説！ | 遺品整理 | 急なご依頼にもお答えする便利屋のプロが相模原市緑区内のお宅へ向かいます

横浜市の遺品整理でゴミの持ち込みについて神奈川の専門業者が解説！

遺品整理で出た不用品を処分するのに、粗大ごみセンターに自己搬入することで、費用を抑えることができます。

直接持ち込むには、神奈川でも各自治体によってルールが異なりますので、横浜市のホームページなどを確認し、ルールに従わなくてはなりません。

この記事では、横浜市の遺品整理の際に、家財の自己搬入について、神奈川の専門業者がご紹介します！

・横浜市で大量のゴミを一度に捨てたい場合

引越しや遺品整理などによる大量の廃棄物は、一度に集積場所に出してしまうと、通常の収集に支障をきたしてしまうため、神奈川共通して行ってはいけません。

横浜市では、一時大量のゴミの処理の仕方は2通りあります。

1、業者に依頼する

2、工場に自分で搬入する

・持ち込める物は？

家庭から出されるもののうち、一番長い辺が、金属製品で30㎝以上のもの、それ以外のプラスチック製品や木製品などで、50㎝以上のものを事前申込みによって、有料で持ち込めることができます。

・申し込み方法は？

持ち込みの際でも、事前申込みが必要になります。

粗大ごみセンターに電話、インターネット、チャットまたはLINEで申し込むことができます。

・粗大ごみ自己搬入ヤード

1、鶴見資源化センター（横浜市鶴見区末広町1－15－1）

2、神明台ストックヤード（横浜市泉区池の谷3949－1）

3、長坂谷ストックヤード（横浜市緑区寺山町745－45）

4、栄ストックヤード（横浜市栄区上郷町1570－1）

なお、事務所から出るものは、家庭ゴミの集積場所に出すことはできません。

・横浜市では処理できないもの

・エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機（家電リサイクル法に該当する4品）

・パソコン

・バッテリー

・プロパンガスボンベ

・灯油、ガソリン

・塗料、薬品、農薬

・タイヤ

・小型充電式電池

・ピアノ

・バイク

・消火器

・アスベストを含むもの

・請負工事で出るゴミ

・事業活動に伴って排出されるもの

以上が横浜市で処分できないものになりますが、神奈川で共通して多くの自治体で処分できないでしょう。

困ったら、当社までお問い合わせください！