湘南エリアでのキャリーバッグの処分について解説!

query_builder 2023/08/20
遺品整理
押入れの中のキャリーバッグ

湘南エリアで出たキャリーバッグの処分方法について解説!


出張や旅行の際に、大量の物を手持ちバッグに入れてしまうと、移動で一苦労してしまいます。

そんな時に、大活躍なのが底に車輪の付いたキャリーバッグ。


遺品整理をしていると、一般家庭に1、2個は必ず出てきます。

湘南エリアの自治体に戸別収集の依頼をした場合、1個数百円の処分手数料で処分できるため大変お得ですが、申請から粗大ゴミシールの購入や収集を指定できないため、手間をかけたくない方やお急ぎの場合には向いてない方法です。


その時は、湘南エリアのリサイクル・リユース業者の当店に御相談ください。

状態を確認して、国内・国外でまだ使用できるキャリーバッグであれば、出張費のみで回収にお伺いいたします。


この記事は、キャリーバッグの処分について、湘南エリアの遺品整理業者が解説します!


・キャリーバッグの寿命


軽量化のためか、側面がプラスチック素材がほとんどなので、バッグとしては使えますがキャスターが壊れてはキャリーバッグとして機能しません。


荷物の合計が20~30㎏程度に収まることを想定して設計されているため、20㎏以下に抑えて使う必要があります。


そのうえで、数十㎞の走行に耐えられるように作られているため、2、30回程度の旅行が寿命の目安となります。


・処分方法


自分自身で遺品整理を行っていた場合、キャリーバッグの処分方法に困る人も少なくありません。

ここからは、専門業者として正しい廃棄方法をご紹介します。


1、自治体に収集依頼する


各自治体でルールは異なりますが、粗大ゴミとして扱われる基準は1辺50㎝以上の物かどうかです。

そのため、キャリーバッグは粗大ゴミに該当するでしょう。


収集依頼の方法は、粗大ゴミセンターに電話かネットから申請します。

その後、最寄りの粗大ごみ処理券取扱店で手数料を支払い、シールを受け取ります。

あとは、粗大ゴミシールをキャリーバッグに貼り、指定日に指定場所に置いておけば回収業者が収集してくれます。


相模原市では400円が処分手数料になります。


2、粗大ごみセンターへ直接搬入


収取依頼した場合、こちらから日にちを指定することができませんし、2、3週間待つこともあるといわれています。

そのため、退去日までに日数がない場合、別な手段を取らなければなりません。


1つの手段として、直接持ち込むことで処分することができます。

車両を持っている人に限られますが、空いた時間に行えるため、急ぎの人には最適な方法といえるでしょう。


3、遺品整理業者や便利屋を利用する


整理しなくてはいけない遺品や不用品が多い場合や、人の手を借りたい作業の際などに、キャリーバッグの処分と合わせて遺品整理業者や便利屋に依頼すると良いでしょう。


自分の休み時間を利用して遺品整理をしなくてはいけない中で、一軒家や運び出しが大変なマンションやアパートは、数回の作業では終わりません。


1年かかっても終わらずに我々に相談いただいたケースがあるので、費用も大事ですが限りある時間も大事だということも知っていただきたいです。

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