座間市で遺品整理の業者をお探しならお任せください!
座間市の遺品整理で出てくるキッチン用品の扱い方を専門業者が解説!
キッチン用品はフライパンや土鍋、包丁など様々な種類があり、素材も金属製の物やプラスチック製、手元だけ木製などと混合されていて、処分する際に「何ゴミになるのか?」迷ってしまう方が多いのではないでしょうか。
誤った方法で処分すると、きちんと回収されない場合があります。
また、ケガの危険があるハサミや包丁の捨て方も気をつけなければなりません。
この記事では、遺品整理の際に不要になった調理器具の処分方法について座間市の分別ルールに従って解説いたします。
・調理器具の素材
まずは、素材を確認して、仕分ける必要があります。
金属製品: フライパン、鍋、釜、ボウル、ざる、玉じゃくし、トングなど
ガラス製品: 鍋、鍋のふた、計量カップ、ミキサーの一部など
陶器製品: 鍋、土鍋、茶わん、すり鉢など
プラスチック製品: ボウル、計量カップ、ざる、玉じゃくし 木・竹製品 ざる、セイロ、すりこぎ、まな板
家電調理器具:オーブントースター、電子レンジ、炊飯器、カセットコンロ、ミキサー、ホットプレート、ケトル
同じ調理に使う物でも素材が違うものが数多くありますので、参考にしてみてください。
・種類別の処分方法
上記を参考に仕分けができたら、次は種類ごとの捨て方です。 素材によって処分の仕方が違うのは勿論ですが、大きさによっても処分の仕方が変わるものもあります。
金属製品
鍋やフライパン、やかん等は、すべて金属で使用されているので、一般的には「不燃ごみ」になります。
しかし、業務用などの大人数向けの大きい物は、分類が異なる場合があります。
自治体によって異なりますが、50㎝以内であれば「不燃ごみ」として、一般の収集場所に出すことができますが、50㎝以上の物は「粗大ごみ」扱いになってしまう場合があります。
サイズの基準は自治体によって異なりますので、地域のルールを確認して処分しましょう。
プラスチック製品
ボウル・ざるなどのプラスチック製品の処分は、「可燃ごみ」に該当します。
しかし、自治体によって異なりますが、50㎝以上の大人数用の業務用品がある場合は「粗大ごみ」扱いになります。
ガラス製品・陶器製品
鍋ふたや茶わん等の、ガラスや陶器は、そのまま出すと割れやすく、回収する業者の人がケガをする危険もあるので、新聞紙や厚紙などで丁寧に包んだ後、しっかりとテープで固定して「不燃ごみ」として出しましょう。
出す際に、回収する業者にケガする危険があることを伝えるため、「われもの」「危険」と分かりやすく明記しましょう。
家電調理器具
家電製品は、多くの自治体で「不燃ごみ」として回収してくれます。
ふたが、プラスチック製品の場合は、取り外して「可燃ごみ」に出しましょう。
しかし、家電調理器具でも、食器洗い機のような50㎝以上の物は「粗大ごみ」に出しましょう。
包丁やはさみ
きちんと研げば切れ味も戻るため、あまり廃棄する機会がない包丁やはさみは、回収業者は勿論のこと、同じ収集場所に出す近隣の人にもケガする危険があります。
ガラスなどと同様に刃が剥き出しにならないように、ガムテープや厚紙で包み、分かりやすく「刃物」「危険」などと明記しましょう。
座間市の粗大ゴミのルール
・一辺の長さが50㎝以上、2m未満のもの
・大きさに関わらず座間市が粗大ゴミとして認めた物(座椅子、テーブルなど)
・長さ2mを超えるもの、1個の重量が100㎏を超えるものは回収できません
・1回の収集で5個まで
専用ダイヤル:046(252)7560
・遺品整理においてお得な方法
①リサイクルショップで売却する
使わずにしまい込んでいる新品の食器セットなどは、引き取ってもらえる場合があります。
ただし、刃物を売却したいと思い査定に持っていく場合、丁寧に梱包し見えない状態で持ち運ばなければ、
銃刀法違反で捕まってしまう場合もあります。
リサイクルショップに持っていく目的であれば問題はありませんが、刃部分が露出していると危険と判断されるので、注意しましょう。
②遺品整理業者に依頼する
一度にたくさん出したい場合や、貴重品の探索からすべてお願いしたい場合は遺品整理業者に依頼すると大変便利です。
仕分けもしてくれますし、鋭利な危険物も梱包する必要もないので、手間がかかりません。
その他にも不要品がある場合は、割安になるでしょう。
また、新品な物などは買取もしてくれる業者もありますので、一度検討してみてはいかかでしょうか。
・まとめ
調理機材は、いつのまにか増えていきます。
使っていないけど、捨て方が分からずに置いてあるだけの物も多いのではないでしょうか。
お金をかけたくない方は、分別に時間はかかりますが収集場所に出すことで廃棄ですることができます。
遺品整理や生前整理、断捨離などを目的に、1度家の中を整理したい方はリサイクルショップや回収業者などを検討するといいでしょう。
ただし、鋭利な物が多いので、ケガには気をつけて作業しましょう。
様々な素材のものがありますので分別する手間が大変ですが、きっかけを見つけて、一度キッチン周りを整理してみてはいかかでしょうか。
ユーティリティーサービスでも、遺品整理や不用品回収も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
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