神奈川での遺品整理で供養のご相談は当社へ!
神奈川での遺品整理でお焚き上げ供養をご検討の方必見!
「お焚き上げ」とは、往年大切にしている物や人の気持ちが込められている品物を、寺院や神社などで僧侶や神主がご供養し、焼却することをいいます。
昔から、大切にしていたものには魂が宿るため粗末に扱ってはいけないと言われてきました。
実際に神奈川での遺品整理で故人様の残されたものの整理のときや、自身の生前整理をする際にも捨てるに捨てられずに困り、後回しにしてしまう方が多いようです。
ここでは、お焚き上げ供養についてご説明させていただきます。
お焚き上げ供養って何?
お焚き上げとは、神仏に関わるものや、思いがこもったものなどを、お寺や神社などで焼いて供養することです。
「大切な物は宗教的な儀礼にのっとり、炎とともに処分する」という思想を受け継ぎ、現代に至っています。先人と知恵の尊重は大事なことですので、僧侶や神主に依頼して「魂を抜いて焼却」という正しい処分をしましょう。
年末年始、神社やお寺に行くと、古札納め所が設置されているのを見たことはありませんか?
古いお守りやお札を納めると、お清めの炎でお焚き上げしてもらえます。
お札だけではなく、愛用していた品物、遺品、神棚や仏壇などをお祓いしたうえで処分するのが、お焚き上げ供養です。
お焚き上げ供養をするべき品物
最近では故人様の様々な遺品や、自分自身の昔から大切にしている物のお焚き上げを希望する人が増えてきています。
お焚き上げ供養をすべき物として、遺品として残されたもので承継者がいない品物であったり、仏壇や仏具、神棚、位牌、遺影などの手を合わせる対象となっていたもの。
また、人形やぬいぐるみ、手紙、衣服、書籍など大切に扱っていたものを処分する際も、神奈川ではお焚き上げ供養することが多いです。
・仏壇・仏具
一般的に仏壇を処分する際には、お焚き上げが必要とされています。仏具に関しては必ずしも供養は必要ではありません。仏壇や仏具のお焚き上げをする前に菩提寺などで、閉眼供養(魂抜き、お性根抜き、御霊抜き)をしてもらいましょう。
閉眼法要をすることで、仏壇は手を合わせる対象から、普通の物に変わります。
・お守り
学業成就や交通安全、縁結び、安産のお守りなど、自分で買ったものだけでなく、家族や友人などから頂いたお守りは、お焚き上げすることをお勧めします。
お守りの有効期限は、一般的に1年とされているので、1年以上経過したお守りが対象になります。
年末年始にお寺や神社などで、古札納め所を設置して回収を行っているので、前年のお守りはお焚き上げして、新しいものにしましょう。
・人形やぬいぐるみ
昔から人形は災厄を持ち主に代わって引き受けてくれるとも考えられていました。 自分でゴミとして処分するには気が引けるという方は、お焚き上げしましょう。
葬儀社などでは、人形供養祭などのイベントを定期的に行っているところもありますので、お近くに葬儀社に確認してみましょう。
・だるま
だるまは、商売繁盛や選挙の必勝などの縁起物です。
役目を終えただるまは、礼を尽くしてお焚き上げしましょう。
・写真
亡くなった家族などが大量のアルバムを残している場合、きちんと管理されていないと直射日光により劣化したり、カビが生えたりと見れる状態にない、捨てられない写真はお焚き上げ供養しましょう。
当社では、神奈川での遺品整理における、ご供養のご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
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