神奈川で生前整理を行う業者をお探しなら当社へ!
神奈川の業者である当社が、生前整理の方法を解説!
子育ても終わり、50代を過ぎたあたりから、自分の身体の変化、親の異変、別れが訪れ「遺品整理問題」に直面します。
私自身も、つい先日直面したところです。
「遺品整理」が原因で、家族や親戚仲が悪くなってしまうケースを、私はたくさん見てきました。
だからこそ、自分も親も元気なうちに神奈川にお住いの方には「生前整理」を初めてほしいと思います。
「生前整理」は「終活」とは異なるもので、モノを整理して「今この時」から「最期の時」までを、快適に生きるための整理のことを言います。
やることは1つ!
モノの数を絞ること!!
「生前整理」を一日でも早くやっておくことにより、片付けから解放され、モノにわずらわされることなく、ラクに生きることができるのです。
そして、もし自分に何かあっても、家族の負担は最小限に抑えることができるとます。
収納テクニックは必要ありません!
極論、「いま使うもの」と「いますぐ使わないもの」に分ければいいのです。
「捨てる」よりも「分ける」となれば、親も聞く耳をもってくれるはずです。
ここからは、神奈川の業者として活動する当社が、整理の進め方についてご紹介します。
1,モノを全部出す
一か所広いスペースを確保し、収納の中のモノをすべて出します。
このとき、出し過ぎては一日では終わらなくなってしまうので、自分で出す範囲を決めて一箇所づつ片付けていきましょう。
2、「いま使うもの」と「いますぐ使わないもの」に分ける。
「いま使うもの」の中でも、「いつも使うもの」、「たまに使うもの」、「1年に数回しか使わないもの」の3つに分け、「いますぐ使わないもの」は1年以内に使わないものや、1年以上使ってないものを入れます。
3、「いますぐ使わないもの」は段ボールに入れる。
「いますぐ使わないもの」は段ボールか透明ビニール袋に入れて、邪魔にならない場所に置いておきます。
あとは、「いま使うもの」を収納していくだけです。
「いつも使うもの」は胸の高さに置き、「たまに使うもの」はしゃがめば取りだせる位置に置き、「1年に数回しか使わないもの」は頭より高いところに置きましょう。
これにより、使い勝手もよくなり出しても収納しやすくなります。
4、1年後「いますぐ使わないもの」は見直して手放す。
1年間使わなかったのであれば、なくても生活に支障がないと考えて処分するか、業者に引き取ってもらいましょう。
・まとめ
片付けられない人の特徴は、「今使うもの」と「いますぐ使わないもの」の区別がついておらず、「今使うもの」と似たものをまた買ってしまい、モノをどんどん増やしていってしまうのです。
区別し把握することによって、モノであふれかえることを防げることでしょう。
それでも「今使うもの」と「今使わないもの」を分けてモノを減らしても、数か月後にはモノが増え、片付けられない人がいるのは何故か。
モノを片付けられない人の1番の問題は心です。
とくに、「定年後うつ」は片付けられなくなる原因の1つと言われています。
心の隙間を埋めるかのように家をモノで埋め、満たされるため「生前整理」をしても、すぐにモノで溢れかえってしまいます。
まず片付ける前に、なぜ片付けられないのかと自分の心と向きあう必要があり、変わらなければ、再びモノで埋もれてしまいます。
「生前整理」で人生後半の暮らしをイメージをして、「やりたいこと」や「やりたかったこと」など目標を作ることで、心の状態を整えることが大切です。
また、「定年うつ」や「セルフネグレクト」を防ぐには、定期的に人と交流を図ることが大事です。
そして、定期的に人を家に呼ぶことで「来客者が来るから綺麗にしよう!」と片付ける癖もつき、人を呼べる家になり心豊かになれるでしょう。
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